「ありがとうございました」から「ありがとうございます」へ。「ありがとうございます」からもう一言つけ加えて「いつもありがとうございます」へ。

さらに「楽しみにしていますよ」という一言をさりげなくつけ加えることができるようになると、お客さまの自己重要感はぐっと増します。「またのご来店(あるいはご用命)を、楽しみにしております」というのです。

これをうっかり「期待しています」と言ってしまったら、お客さまのこころの荷物がとたんに重くなります。いやになるのです。