●要するに自分のことは自分でする(8/14) - ＨＭＵ 達弥西心

お金はこの世を生きる間しか必要の無いモノです。この世でどんなにたくさんお金を集めていても、死ぬ時は、誰も、たった一円さえも、あの世には持っていけないのです。

●要するに自分のことは自分でする(7/14) - ＨＭＵ 達弥西心

この世を肉体という『きぐるみ』を着て生きているということ、これだけでも大変なのに、この世にはお金というとても便利であるけれども、とっても厄介なものがあるのです。

●要するに自分のことは自分でする(6/14) - ＨＭＵ 達弥西心

平面を平行移動するのですから、いろんな人に出会います。いろんなことにぶつかります。いろんな摩擦も生じます。それらのすべてがその肉体という『きぐるみ』に入り込んだ『こころ』の修行です。体験です。

●要するに自分のことは自分でする(5/14) - ＨＭＵ 達弥西心

その修行の場は、地上という平面を肉体を持って平行移動を行いながら、つまり、かろうじて三次元的に生きることを余儀なくされています。

●要するに自分のことは自分でする(4/14) - ＨＭＵ 達弥西心

私たちがいずれ行く「あの世」では、お金は無用の長物です。

お金はこの世を生きる時だけ必要なもの、とっても必要なもの、あればとっても便利なものです。

この世はこころの修行の場です。レッスンの場です。いろいろな体験の場です。

●要するに自分のことは自分でする(3/14) - ＨＭＵ 達弥西心

経済活動を確立することです。平たく言えば、食べていくためのお金を稼ぐことです。こころが入っているからだを、なんとか維持していかなくてはならないという、大きな課題がそこに横たわっています。

●要するに自分のことは自分でする(2/14) - ＨＭＵ 達弥西心

どうしてこの世に生まれてきたのと問われて、こころを磨くためです、と答えられることは、素晴らしい人間本来の生き方でしょう。

一方で、この世を渡っていくために、どうしても避けられない仕事があります。

●要するに自分のことは自分でする(1/14) - ＨＭＵ 達弥西心

こころを磨くこと、成長させること。これは、私たちがこの世で果たさなくてはならないもっとも大きな使命、最低限やりきってしまわなければならない仕事でしょう。

●幸せを与える人だけが幸せになれる(5/5) - ＨＭＵ 達弥西心

相手に喜びを与えることで自分が幸せになれるのです。だから、喜びを与えることしかできない仕事と、喜びを与えることしかできない会社をつくれば良いのです。そして喜びをどんどん与えるのです。しかし、喜びを与えられた相手はそのまま幸せになれるのではありません。ここが肝心なところです。与えられたその喜びを、誰かに与えることができてやっと幸せになれるのです。

つまり、宇宙の法則では、幸せを与える人だけが幸せになれるのです。喜びを与える人だけが幸せになれるのです。幸せを与えられるだけでは幸せにはなれないのです。

●幸せを与える人だけが幸せになれる(4/5) - ＨＭＵ 達弥西心

喜びを与えつづければかならず見合った分だけ得られるようになっているのですから、会社の経営状態を心配することもありません。与えるのは原価ゼロの自分から発信する生きる喜びです。笑顔です。親切です。思いです。提案です。毎日が、どうすれば喜びを与えることができるかの企画会議です。